開催

2025年11月5日(水) 12:00〜13:00

AIの進化により、働き方も学び方も大きく変わりました。誰もが知識にアクセスできる今、「学ぶ組織」と「学ばない組織」の差はますます広がっています。
制度を整えても行動が変わらず、研修を実施しても文化にならない。その違いは、仕組みと文化の両輪で学びを定着させる力を持てるかどうかにあります。
AIをどう使うかではなく、変化とどう向き合うか。いま求められているのは、学びを止めない組織をつくることです。

セミナー概要
本セミナーでは、NewsPicks編集長・佐藤 留美が、これまでの取材を通じて見えてきた「学ぶ組織」と「学ばない組織」の違いを紐解きながら、AI時代における“学びの定着”の本質を解説します。
多くの企業が「学びが続かない」「人が変わらない」という課題を抱えています。その原因は、企業の仕組みだけでも、個人の意欲だけでもありません。学びを支える構造と、学ぶ人との関係が噛み合っていない――そこに、「学ばない組織」が生まれる理由があります。
では、どうすれば学びを文化として根づかせられるのか。そのヒントを、「学ぶ組織」に共通する3つの原則から明らかにします。

このような方におすすめ

・研修や施策を実施しても、行動変容につながらないと感じている方

・組織に「学びの温度差」が生まれていると感じる人事・育成担当者

・AI時代における“学びの定着”のヒントを知りたい経営層・マネージャー

・制度や仕組みを超えて、学ぶ文化を根づかせたい方


開催概要

開催日:2025年11月5日(水) 12:00〜13:00
形式 :YouTubeによるオンライン配信
参加料:無料

※申し込み締切:2025年11月5日(水) 11:00
※参加申し込みをいただいた方へのみ、視聴用URLをお知らせいたします。


登壇者


佐藤 留美

株式会社ユーザベース
NewsPicks編集長

青山学院大学文学部卒業後、人材関連会社勤務などを経て、2005年編集企画会社ブックシェルフ設立。「週刊東洋経済」「PRESIDENT (プレジデント)」「日経WOMAN」などに人事、人材、労働、キャリア関連の記事を多数執筆。最新刊に『仕事2.0』。『凄母』(東洋経済新報社)、『資格を取ると貧乏になります』(新潮新書)など著書多数。2014年7月からNewsPicks編集部に参画、2015年1月副編集長。2022年執行役員。2023年から現職。