開催

2025年11月17日(月) 12:00〜13:00

AIの進化が、企業の人材戦略を根底から変えようとしています。採用・育成・配置のあり方が見直され、意思決定の根拠は「経験と勘」から「データとテクノロジー」へ。
一方で、多くの人事担当者が日々の業務に追われ、戦略的な人材活用に手を割けていない現実もあります。求められるのは、AIを“効率化の手段”としてではなく、“変革のドライバー”として活かすことです。
人事の役割が再定義される今、企業はどのように人と組織の成長をデザインしていくべきなのでしょうか。

セミナー概要
本セミナーでは、書籍『2030年の人事部』の著者であり、タレントインテリジェンスの第一人者であるfreecracy株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 国本和基氏をお招きし、「AI時代における人事の進化」と「日本型タレントインテリジェンス」の可能性を紐解きます。
海外で先行するタレントインテリジェンスの潮流をもとに、AIが当たり前になった2030年の人事の姿、そして今から企業が取り組むべき“人材戦略の再設計”について、具体的な事例とともに探ります。
未来の人事像を描くヒントを得たい方にとって必見のセッションです。

このような方におすすめ

・AI・データ活用による人事変革に関心をお持ちの方
・人的資本経営やリスキリング推進を担う人事・人材開発担当者
・タレントマネジメントの次の一手を模索しているリーダー層
・現場の業務効率化にとどまらず、“変化を仕掛ける人事”を目指したい方
・2030年を見据え、人と組織の成長を戦略的にデザインしたい経営・人事責任者


開催概要

開催日:2025年11月17日(月) 12:00〜13:00
形式 :YouTubeによるオンライン配信
参加料:無料

※申し込み締切:2025年11月17日(月) 11:00
※参加申し込みをいただいた方へのみ、視聴用URLをお知らせいたします。


登壇者


国本 和基

freecracy株式会社
代表取締役社長 兼 CEO

米国オクラホマ州立大学を卒業後、米国公認会計士資格取得。アビームコンサルティングにてITシステム導入プロジェクトに参画。のちにロッテホールディングス海外事業部へ転職後、ヨーロッパや東南アジアでさまざまなM&AやERPシステムの導入プロジェクトを牽引。その後、ベトナムにて社会人研修事業及び幼児教育事業の会社を創業し、当該事業を売却した経験を経て、2018年8月、freecracy株式会社を創業。これまでに世界60万人のエンジニアを中心としたグローバル人材と2.5万社のアクティブデータを活用し、企業と候補者4万人以上のマッチングを実現。現在、大規模人材・スキルデータを活かしたタレントインテリジェンス事業『Talents Force』を日本を中心とした大手企業へ展開中。著書に『エンジニアリソース革命』(クロスメディア・パブリッシング刊)がある。


田口 拓也

株式会社ユーザベース
スピーダ事業 ソリューション担当 執行役員/NewsPicks法人事業 営業責任者

株式会社パソナに新卒で入社し、約八年間は人材派遣事業・BPO事業に携わり大手企業を専門に担当するチームにて営業、責任者を経験。その後、3年間MAを活用したBtoBマーケ部門の立ち上げを担い、FORCASを自ら導入し施策立案に活用していた。2019年1月よりFORCASへ参画し、カスタマーサクセスとしてエンタープライズ企業のユーザー様を中心にご支援をし、2021年1月からエンタープライズ企業のセールスリーダーを経て2022年10月から営業マーケティング領域のカスタマーサクセス責任者の就任。2025年から現職。